清原和博の薬物疑惑で逮捕は間近か？

清原和博の逮捕は間近か？という噂の真相に迫る


マンション販売業者で政治家や芸能人、プロスポーツ選手まで幅広い人脈のあることで知られる「ダイナシティ」の中山諭社長が覚醒剤取締法違反で２００５年６月の逮捕された時、連日一緒に飲み歩く仲間の若手芸能人やプロスポーツ選手などの何人かは、中山逮捕と同時に“坊主頭”になっている。

　当時、こんな説が流れた。

「覚醒剤は、数日すれば尿検査をクリアできるが、髪には残る。頭髪検査までは行なわないだろうが、心当たりのある中山の“クスリ仲間”は、芋づる式の逮捕を怖れて“証拠”を消した」（芸能記者）

　その時、丸坊主にしたスポーツ選手のひとりが当時「読売ジャイアンツ」の清原和博だった。

　以降も坊主頭を続けており、２ちゃんねる的な“噂”として流されることはあったものの、初めて本格的に覚醒剤疑惑に踏み込んだのが『週刊文春』（３月１３日号）だった。

『清原和博＜緊急入院＞薬物でボロボロ』

　こう題された記事は、確かに常軌を逸した清原の対応も含めて、疑惑満載である。

　ただ、清原は「糖尿病治療」と反論。同誌には、「CHAGE&ASKA」のアスカを薬物疑惑で追い込み、認めさせた過去があり、清原との“対決”が注目される。

逮捕寸前の薬疑惑
http://polestar.0510.main.jp/?eid=875943